家で眠っている着物の処分。大切にしていた物だったので、きちんと大事にしてもらえるところへ繋げて頂けて安心しました。

東京都在住 70代女性

ご相談内容

長く民謡の先生をされてきたAさん。かつて衣装として使用していた着物やお子さんが小さかった時の着物など、かなり状態のいい物が多くありました。
簡単に古着店などに売ったりはしたくないとのことで、必要としている方を募り、案内人がお話をした上で適正価格でお売りしました。

着物の処分にあたり、困っていたことはなんですか？

それぞれ大切な想い出のある着物だったので、近所のリサイクル店やチェーンの古着屋さんには出したくないと思っていました。
しかしそれ以外で着物の買取に関する情報が少なく、せいぜい新聞の折込チラシに、貴金属や着物を訪問査定をする等の宣伝が入ってくるだけ。知らない人を家に上げるのはもっと抵抗がありましたし、若い人のようにインターネットを使いこなせる訳でもないので、誰に相談すれば良いのか分からずにいました。

わのこんをご利用になろうと思ったきっかけはなんですか？

お店の前を通りかかった際に看板があり「和にまつわること、なんでもご相談ください」という言葉にピンと来たのがきっかけです。
とにかく相談が無料なら、話すだけ話してみようと思いました。
お店自体も和小物の販売や三味線の修理などをしているお店で、店員さんも明るく話しやすかったため、安心して相談できると感じました。